ダイビング、気軽に始めよう、楽しもう・・・?!

南の島で体験ダイビングやスノーケリングをしてこの世界に興味を持ちましたか?ダイビングは老若男女問わず誰でもこの素晴らしい冒険を趣味にすることができます。イルカやマンタ、ジンベエザメと泳ぐ!なんて世界がもう少しであなたの日常になります。

(モルディブで遭遇したジンベエザメ。あなたにも見て欲しい!)

・・・なーんてどのイントラさんもいいます。海の楽しさを伝えたくてイントラになったんですから当たり前の話です。でも楽しさだけ伝えていて「いい講習」を運営できるんだろうか?自問自答してしまいます。

ここ数年、水難事故が非常に多い。

2017年の水難事故数は、過去ワーストの水難者1742人だった2016年を受けて、各業界の努力で数字そのもの(リンク先:警察庁生活安全局地域課PDF)は大分減ったそうです。

しかし、ダイビング業界だけに目を向けると、事故が多かったなと言う印象です。
ダイビング指導団体の集まりであるCカード協議会からも、「ちゃんとやってよ!」的なお知らせが回ってきました。

(去年から我々が移籍した世界最先端のカリキュラムを誇るSNSIもちゃんと入ってます)

写真家さんに言われた言葉が、ダイビングにも当てはまる

以前写真家さんに、「photographの語源はphotoが光、graphが影なんだ。光と陰がうまく合わさって写真という一枚の芸術ができるんだ」という話を聞いて、ダイビングの講習にも当てはまるなと納得したことがあります。楽しい情報と危ない情報、2つ意識して初めて、正しいトレーニングになるんだよな、と。

写真家さんの言葉を受けて、いつの頃からか僕は、受講者の方に「このスキルを練習する理由は、以前こんな事故があったからです。それは・・・」と事故の話バンバンするようになりました。もちろん必要以上に怖がらせる表現はしません、したくありません。楽しいこともバンバン伝えます。受講者の反応を伺いながら光と影のバランスをめちゃくちゃ考えます。

全ては生徒様の安全のためです。

リスクも伝えるのも本物のインストラクターの責任

原因を突き詰めると、事故になるには必ず理由があります。
お酒を飲んで海に入ったとか、潮が複雑な遊泳禁止の海域に入ったとか、浮力装備を付けずに水着一枚であそんでたとか、僕らダイビングインストラクターから見たら「そりゃ事故るよ」と愕然とするくらい、安全のイロハが守られていない場合がほとんどです。

・そのスタイルのダイビングに慣れていない
・経験したことのない水深まで行っている
・定期的に潜っていない
・器材の整備をしていない
・身体的フィットネスが整っていない
・ウェイトつけ過ぎてる
などなどです。

そのイロハを習う場所が、ダイビングで言えば「講習」です。

(ダイビングの講習でもシュノーケリングから始めます)

海中=宇宙

海水浴やサーフィンやジェットと違い、僕らダイバーは海中に入ります。器材がないと呼吸することすらできない環境という意味では、海中は宇宙と同じです。あのNASAの宇宙飛行士さんたちも、宇宙での活動の練習を大きなプールでスクーバ背負ってやっているそうです。

(この動画は欧州の機関の人たちがNASAのプール使ってる、みたいな感じのようです)


無重力の中で宇宙探検のような冒険を味わえる、それがスクーバダイビングの魅力の根源だと僕はいつも説明します。ただ、水はニンゲンにとって快適な環境ではないので、そのリスクを認識する必要があり、それを練習する必要があります。

命をかけて遊ぶ場所ではない。

「マンタ見れたら死んでもいい!」冗談でそんなことを言う人がいます。でも実際見れても死のうとしません。「もう一本潜る!」と言うでしょう。実際命をかけて潜っているレジャーダイバーなんかいないのです。

むしろ命賭けちゃダメです。海はそんな場所じゃないです。

(言いたくなる気持ちもわかる、マンタのパレード。モルディブトリップで撮ったもの)


大げさと思われるかもしれませんが、大自然ってそう言う場所です。ニンゲンは自分で環境整えて作ったプールでも溺れるくらいなんだから、海や河川、湖で、足がつくところなら安全なんて言い切れるわけがないのです。

海は最高にエキサイティングなところです。
笑って家に帰りましょう。あなたの帰りを待っている人がいます。

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