けいこです!

ダイブマスターコースの海課題、「実際にダイバーをガイドする」ブリーフィングから始まり、安全管理からトラブルの解決などなど…「付いて行く」側から「連れて行く」側へ。

緊張感が漂うなかブリーフィングです。
「今日ガイドをさせて頂きます〇〇です。」「サポートの△△です。」

「今日のポイントは…」
「少しうねりがあるので、エントリーの際は波をしっかり見て下さいね!」
 

「クマノミやミツホシクロスズメダイがいるので見ながらこのルートで戻ってきます。」
「昨日の雨で川の水が入ってきて透明度がちょっと悪くなっています。潜降直後は特に離れないようにして下さい。沖に出ると透明度良くなりますよ!」
 

入念にブリーフィングをしたら、ガイドスタート!!

「呼吸落ち着きましたか?」
「潜降します!バディ同士離れずにお願い致します!」 

浅場は少し透明度が悪かったのですが、ガイド役は細かく振り返りながらトラブルはないか確認を欠かさず。
 

後ろではサポート役がグループがバラバラになっていないかチェックします。  

 

ルートを通りに行くのも、実はかなりプレッシャーがかかるのですが、堂々とした背中が最高にクールでした! 

「落ち着いて。私と呼吸ペース合わせて下さい。」

呼吸が荒れて動けなくなったダイバーがいるというシュミレーションでの対応中。 

「もう大丈夫です!」
「OKサインが出て、すごくホッとしました。」
「いつ、何が起こるか分からないので常に考えてないとダメですね。」  

事前に聞いていたネタもしっかりと見つけられましたね!!  
締めくくりは全員で八幡野の地形やネタをチェックしました。 
「地形が分かって来たので、より楽しめる様になりました!」 
 
「ガイドの凄さが分かって、自分も出来たらかっこいいなって思いました。」

「ここにいるよ!」

「次の人は~?」  
 

 

 
  

「あ~楽しかった!」

「バディダイブもしたいね!!」  
  

最初の3日間お疲れ様でした!!
2月も頑張りましょう!!