透明度が高いうちに、やっとかなきゃいけないことがある。

どうも、イケダです。
「最近は何がオススメ?」と聞かれる事が多い職種なのですが、
今なら「うーん、ちんせん!」と答えます。

(ちんせん=沈船です)

個人的に、伊豆という立地を考えると、冬限定!と言いたいのは、
やはりなんと言っても透明度のモンダイ。
ただでさえ熱海の沈船「旭16号」は、日本でも最大級に大きいですからね。
その迫力を味わうには、
一年でも一番高透明度の時期の方が、ビシッとしたブルーにその巨躯が映えるわけです

この旭16号、浅いところで−24Mほどとかなり深いです。
なので、台風のうねりなどにもやられずに30年も原型をきっちり保っているんですね。
ひとつの大きな漁礁として、根魚たちに埋め尽くされています。

沈没一筋30年!旭16号パイセン

そして、30年の歴史を感じるソフトコーラル。
びっしり&びっしり。
コーラルがやられて少なくなっているところもある中、
非常に貴重な存在です。

上級者の方は、更に深度をとり船内侵入します。

御覧ください、このサカナの密集ぶり。
こころなしか僕の呼吸音も興奮しているようです。

この冬の開催は、あとたった2回。
次回開催は、また来年です。
2/13(土)残席1名様
2/17(水)残席2名様
詳しくはこちらから。

今年は、いつもより魚影がすごくていい感じです!
残席僅かですので、お急ぎご予約ください。

本日のおまけ

店やクルマで流してる曲を「あれなんですか?」と聴いてくれる人がたまにいらっしゃるので、僕の携帯に入ってる音楽を少しづつ紹介してみます(YOUTUBEにある範囲でね)

ジャマイカ音楽史を語るには避けて通れないボブ・アンディさん。
このころのロックステディ/レゲエが一番落ち着くなぁ。

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