
マスがいる水深は浅くて膝立ちで顔が出るくらいで、風が出てしまうと底が舞ってしまって透明度が落ちます。
2日目は風に悩まされましたが、3日目はそれを吹き飛ばす素晴らしいシチュエーションに。


みんなだんだん欲が出てきて、かなり遠くまで攻めるバディも。
で「一周まわってエントリー付近が一番マスがいた!」みたいな。


石をひっくり返すとウチダザリガニがいっぱいいます。
子供の頃によっちゃんイカでザリ釣りした時のことを思い出します。

今回はワカサギが非常に多かったです。
こんなに多いのは初めて。
名前がわからない淡水ハゼ。
水面の揺れでできる虹の筋があたって綺麗でした。

僕をぜんぜん怖がらずにどんどん近づいてきてくれました。
こういうの、なんか嬉しい。

他の湖潜ると、海の方がサカナいるよなーって毎回思うんですが、ここは別です。
とても賑やかで鮮やかで、時間が経つのも忘れます。
続きます!