今年も表彰していただけました。
2020年の弊社の実績を評価されて、
プラチナ賞の賞状が「SNSI」から届きました。
SNSIは世界一厳しいトレーニング基準を持つ
ダイビング指導団体と言われていますので、
そういう機関からの表彰は本当に嬉しいです。
(いつもそうなんですが、)特に去年は
困難な局面を多くの皆様が助けてくれました。
世界が膠着している中、お越しくださる皆様や
お越しいただけなくても、ご連絡くださる皆様の存在そのものが、
「海もラフィンも不要不急じゃない」
という力強いメッセージに感じられ僕ら指導員は心の底から奮い立ちました。
そんな背景もあり、今年の授賞は、
うちのダイバーさん一人一人が褒められたような気がして、
世界一厳しいSNSIが皆さんの実力を認めてくれた気がして、
誇らしい気持ちでいっぱいになりました。
あと1日でみんなNEWダイバー。 pic.twitter.com/iZh6WSPOrz
— 池田大峰/まいにち夏やすみ (@Laughin_DIVE) February 21, 2021
ずっと今まで、ラフィンは「俺の店」でした。
必死で作った自分の居場所だったし、
自分の理想郷みたいなものでもありました。
しかし、そこそこ長い年月が経つうちに
感動を求める方
変容を求める方
癒やしを求める方
刺激を求める方
非日常を求める方
活躍の場を求める方
そんな多くの方にお越しいただけるようになり、
「あ、俺だけじゃなくみんなの場所にもなったんだな」と
思うようになりました。
コロナで去年春から止まってたSNSIダイブマスターコース平日組、いよいよ最終日です。
準備中の皆さんから並々ならぬ気合を感じます。 pic.twitter.com/mQ4im9DZIU— 池田大峰/まいにち夏やすみ (@Laughin_DIVE) March 3, 2021
今年は授賞式ができず、
こちらで画像を撮り、
ネット上にあげると言うことになりました。
賞状が届いたその日に、
ダイブマスターと、レスキューのコースを
頑張ってくれていたみんなで撮りました。
僕がこの画像に入っていないのは、
「あなたの場所ですよ」
というメッセージのつもりです。
今、我慢している人も、
戻れるようになったら、
いつでも海に帰ってきてください。
ということで、
また表彰していただけるように、
がんばりまーす。
海中の満開を撮りました。
顕微鏡モードなので
揺れちゃってすみません。
自分の気持ち一つで、
春にも冬にも感じられる。
一雨ごとに移り変わっていく
この時季の機微が大好きです。 pic.twitter.com/B3S3XgaIGp— 池田大峰/まいにち夏やすみ (@Laughin_DIVE) February 16, 2021