今年もか・・・来月も8月になんねーかな?
お久しぶりです。イケダです。
ナライ(北東風)を海上がりに感じ
アブラゼミに混じってツクツクボーシが鳴き始めました。
今年も8月がチョッ速で流れていきます。
来月もう1回、8月にならんもんですかね?
なんないから、良いのかもしれないですけど。
さて今夏もラフィンには
多くの方がお越しです。
ただただ、ありがたいです。
メールやLINEの返信遅れてすみません。
暑中お見舞い申し上げます。 pic.twitter.com/wIB7V4qIzc— 池田大峰/まいにち夏やすみ (@Laughin_DIVE) August 3, 2021
今年ね、海洋公園の「パヤオ」がすんげー良かったんです。
台風でぶっ飛ばされてすでに無いんですけど。
パヤオ(浮魚礁)は、回遊魚が流木に集まる習性を利用した漁具の一種で、海面に浮かべるブイのようなものである。沖縄で浮魚礁がパヤオと呼ばれるのは、フィリピンから導入したためである。現地で筏を意味する"payao"がそのまま呼び名として使われるようになった。
(出典:海洋政策研究所のこのページ)
乱暴な言い方ですけどオアシス感がすごくて。
こんなやつです↓
園児のように集まってくる彼らを撮りながら楽しい安全停止だった。
どんなサカナでも「何か喋りかけてきてるな」と感じる瞬間が、確かにあるよね。
その一言が、意外と今の自分が必要としてた言葉で、ハッとしたり。 pic.twitter.com/LYnMhDO9aw— 池田大峰/まいにち夏やすみ (@Laughin_DIVE) August 10, 2021
歳を取ったからでしょうか
いろんなものが壊れるからでしょうか
昔のことをよく思い出します。
LEAFの吉井さんに、器材干場のドアを新しくしてもらいました。
流石の仕事。超快適、超収まりいい。
初代ドアよ、10年間お疲れ様。これからは棚板としてよろしくね。 pic.twitter.com/4aOzxWxCx1— 池田大峰/まいにち夏やすみ (@Laughin_DIVE) August 10, 2021
10年前、大きな地震で
うちにぜんぜんお客様が来れなくなった時
ラフィンを盛りたててくれたのは常連さんたちでした。
200ダイブ、おめでとうございまーす! pic.twitter.com/A2tIGXsvD6
— 池田大峰/まいにち夏やすみ (@Laughin_DIVE) August 6, 2021
そして
あの頃新しくダイバーになった方々が
新たな常連さんになって
今のラフィンを盛り上げてくれています。
水深15mまで潜降して、そのままホバーで待機。
何秒で出来る?
それにしても中木の潮、明るいじゃーん。 pic.twitter.com/SPpq5QBvQQ— 池田大峰/まいにち夏やすみ (@Laughin_DIVE) July 20, 2021
そして
今夏も多くのダイバーが誕生しています。
台風のご機嫌のお伺いを立てつつ、カミカゼ吹いて、ベタ凪の富戸で無事に認定。
気象予報にドキドキしながらご受講下さった皆様、ありがとうございます。
こっちの世界にようこそ。 pic.twitter.com/KF081otYIB— 池田大峰/まいにち夏やすみ (@Laughin_DIVE) August 9, 2021
どんな想いで、この人は海に来たんだろうか。
それに僕らは応えられているんだろうか。
うちはパヤオになれてるんだろうか。
そんなことを考えながら毎日潜ってます。
8月もあと少し。
熱い夏にしよう。
今日のおまけ
George Bensonさんの”Breezin'”
こないだ講習でお越しになってた若い女性ゲストが、「夏うた」を決めたいとおっしゃってて。
「僕がおすすめするとしたらなんだろうな」と思って漁った1曲。
ラムを何かで割って氷を利かした小粋な飲み物を一気飲みしながら聴くとフニャフニャになれます。