さよなら御蔵島!
絶対また、来ま〜す!!

(動画作成にご協力いただきました、machiちゃんayakaちゃんに感謝を。)

夢のイルカトリップもいよいよ最終日。
土曜の夜から吹き出した風が朝方まで残ってしまい、大きなウネリと、潮の流れの速さから、最後のドルフィンスイムは中止になりました。

残念に思う気持ちはかなりありましたが
このことを知っていた神様が、あんな大当たりを用意してくれてたんじゃないか。
という話を皆様としながら帰りの支度を皆様と済ませつつ、空いた時間で『御蔵島』の探索へ向かいました。

この探索2チームに分かれて行ったのですが…これまた爆笑続きの旅になりました。

神社探索チ〜ム!

(見返り美人も激写させていただきました。)

こちらは神社探索チーム。
あいこさんが途中まで道案内をしてくださるとの事で、お言葉に甘えて一同は稲根神社へ。

最近御朱印を書いてくれるようになったそうで、予約を入れてから本殿へ参拝。

本殿へ続く道は、御蔵島の海辺にたくさん転がっている玉石で作られていました。
雨が多いこの島らしく、玉石も狛犬も苔生していて長い歴史を感じさせる境内です。

あいこさんから教えていただいた作法でお参りします。
登りが結構急な坂道だったのですが、玉石に苔が生えていたのと雨が降ってきたこともあって、下りが滑る滑る。

ピースしてくださいますが、目線が下へ 笑

ゴロタからのビーチエントリーを彷彿とさせる不安定さでしたので
慎重に階段を降りていきます。

階段を降り切ると、御朱印授与所にて御朱印ゲット。
さりげなくイルカが入っている優しい雰囲気の御朱印でした。

境内中にある保育園から見える海がまた、素晴らしい。

あいこさんに教えていただいたルートを外れて海の方へいくと別の生き物が迎えてくれました。

島の子供達を見守り続けているゾウさん。

時化った海を眺めてから、ゆっくりとMITOMIさんへ戻るのでした…。

黒崎高尾展望台 探検隊チーム!!

という事で、ドラマチックな展開を迎えていたのはこちらの展望台探検チームです。

片道1.5時間。そして山道。そんな場所へ挑んだのは男性陣のみなさま。

道中には滝があり、分岐がわからなくなるほどの山道。

(皆さん大好きTAKEDAさんの笑顔が、楽しさを物語ります)

そして、途中で降り出した雨。
女性陣が神社を探索している最中から降っていたので、
「3人、大丈夫かな…。」
と、みんなで心配して山を見上げれば濃い霧が山を覆っていました。

『一瞬晴れたんです』
と撮影された奇跡の一枚。

昨日イルカを見に出発した港がくっきり見えています。
そして展望台へ。

きっと、霧に覆われた瞬間だったのでしょう。
真っ白!!

雑誌の光景は無く…。

ただ、これらの道中が最高にドラマチックで、最高に面白くって
こっちについて行けば良かったと思える羨ましさでした。

皆さんの髪の毛が、びしょびしょの集合写真。

心配した通り濡れて帰ってきた男性陣を、心配する女性陣。

道中のドラマを聞いて、思わず爆笑。
この瞬間から、男性陣のアイドルファンクラブが発足。

アイドルチーム一番人気のTAKAYAさんのズボンが干されてました。

お昼ご飯食べたらいよいよ…

お腹ぺこぺこのところにお弁当到着!
今回はふくまる商店さんのおべんと。

かぶつ胡椒が、柚子胡椒よりも苦味があってとっても美味しかったので
慌ててふくまる商店へ追加のお買い物をしにいく方が多発しました。

卵がかわいい焼印入り。

食べ終わったら器材をつんで、泣く泣く港へ。
「帰りたくない、帰りたくない、帰りたくね〜!!」

と文句をいいながら海をみて船の到着を待ちます。

アイドル達が、ハリセンボン系のフグを追いかけていたので

過激派のファンが激写中。

他の観光の方が何かいるのかと勘違いしてしまうほどの
ガチな撮影でした。笑

最終日まで残るほどの沢山のお菓子でパーティーしながら東京へ。

皆様のおかげで、最初から最後まで大爆笑のトリップとなりました。

最終日は船の時間が読めず、いろいろな変更がありましたが
皆様のご協力のおかげで御蔵島の魅力を余す事なく堪能できました。

そして、3年振りの御蔵島のトリップが成功したのも皆様のおかげです。
本当に本当に、ありがとうございます。

イチノカワ。

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