いつからなんですかね。
「6月は梅雨」に加えて「台風」シーズンになったのは。
台風のせいでリスケの嵐です。

今回は2号がくるぞくるぞとなかなかこないタイミングのお話。

タカベの子たちが猛ダッシュで
僕たちを追い越していきました。

ってなわけでこの日は砂地を愛でました。
いいよね、砂地!
なんでかって?

比較的大きな生き物がいっぱいいるから!
もうマクロ見えへんのですわ。

(ホシエイ)

マクロは若いモンに任せておこう
そうしよう。

(サカタザメ)

砂地にいる多くの生物の共通点は
「隠れている」こと。

平べったいサメ/エイの類は
上から探しましょう。

(ハナアナゴ)

一方で「顔出す系」の連中は
目線を海底ギリギリに落とすと
簡単に見つかります。

(ホオジロゴマウミヘビ)

(キタマクラの子、通称マメマクラ)

「大峰さん、老眼でウミウシ見つけられないんだぜ」
ってお客さんたちにジジイ扱いされてるので
貝殻を持つウミウシ、ミスガイを掘ってみました。

一応、どういうとこにいるかは知ってるのよね。
とにかくただ、見えないのよ。

ほんとここ数年の視力低下、厳しいわぁ。

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