日曜日は『雲見』に移し、前日のナイトダイブから、洞窟への真っ暗シリーズです。

雲見はとても地形がダイナミックで、水深をコロコロと変えながら遊ぶ為"中性浮力がどの位の精度で出来ているのか"を否応なしに感じるポイントでもあります。
 
アドベンチャー大好き総勢13名でのブリーフィング。
 
晴れて本当に良かった!
 
P5210020

P5210021

1本目は、ロープ下13メートルから24メールのアーチへ。 

 

  

向かう先には一体何が…!

東伊豆より透明度が低めでしたが、ライトの先にはカラフルなソフトコーラルが。

そのままだと茶色っぽく見えるウミトサカもライトを当てるとこんなにも色鮮やかです。



「上からシャンデリアみたいにソフトコーラルが付いてて綺麗でした!」
とHさん


 

Aさんも「青やら白やら沢山ウミウシいましたね!」とお昼に見つけられた生物トークにも花が咲きました!


穴を抜けるとイシモチがごっちゃり群れていました。

P5210087

P5210089

 

    
帰りの車でMさんが
「アドバンスで行かなかった、高低差のある所を潜ってちゃんとやらないとダメなんだなって思いました」とフィンワークや給気排気のタイミングについて色々とご質問をくださいました。
他の皆様からも「上手くいかなかった!悔しい…」など声もお聞きしました。
水中で自由自在に動ける快感を、皆んなで感じれる様に頑張っていきましょう!
そんなみなさんの弱点や課題を重点的にレッスンする練習会「基礎徹底特訓"タコの壺"」を今春からスタートさせました。次回は5/24 5/28 5/29です。

是非ご参加下さい!