ダイビング中
水中世界をどこまで見てますか?

みなさま、こんにちは。
けいこです。

レスキューダイバーコース
モジュール1の2日目は
バディダイビングトレーニングを
主体として
ダイビングの計画の立て方や
事故予防の意識を高めていきました。

さて、主題の

『どこまで見ているか』

について触れていきましょう。


ビギナーさんによくあるのは
潜ったものの
記憶に残っているのは
ガイドさんのフィンの色だけ。

というものがあります。

一方
少しダイビングに慣れてくると

・見た生き物
・見た光景
・感じたこと

が記憶に残るようになります。

ダイビングが上手い人の視野って?


さてさて、
レスキューダイバーコースの
テーマの中には
助けられないダイバーになる
というのもあります。

今まで〝バディ〟を意識したことはありますか?

他のダイバーを
意識したことはありますか?

・よく他のダイバーにぶつかってしまう
・自分がどこにいるかわからなくなる
・ガイドやインストラクターをよく見失う

いくつか原因はありますが
主な原因の一つに
『周辺視野が狭い』
ということがあります。

ガイドや、インストラクター
自分が安全管理をしている
グループに加えて

他のダイバーのグループや
生き物、流れ、と言った
水中の環境全体を
視界に入れています。


このトレーニングを通して
周辺を見る余裕が出てくれば

より快適に
より自由に
自分自身で生き物を探し
素晴らしい光景をその目に移し
心の隅々まで楽しさ、面白さで
満たされることでしょう。

最初は難しく感じることも
時にはあるかもしれませんが
意識して潜っていけば

さらに面白い世界が
見えてきますので

一緒に頑張っていきましょうー!!

まずは
モジュール1

大変お疲れ様でしたー!!

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