どうもこんにちは、イケダです。

(今回の宿窓からの景色。るるさん撮影)

伊豆って結構広いので
特に西伊豆の奥とか南伊豆の方になると
運転距離の長いトーキョー方面のお店だと
まぁ腰が痛くなるほど遠い。
電車も通ってないし。

「そこは日帰りできません(キリッ)」
てなポイントもですね

うちは伊豆のローカルスクールなので
「そこも日帰りしちゃいますね(トヘッ)」
ってな感じになります。

(潮騒聴きながらの夕陽が素敵でした。るるさん撮影)

とは言え、
東伊豆から片道2時間弱もかかりますから

じっくり、のんびり、まったり、たっぷり、どっぷり、ばっちし、がっつり、びっしり、くっきり、どっさり、しっかり、ばっくり、ずっしり、ほっこり、うっかり、ちゃっかり楽しむためには

1泊なんかしちゃった方が
当社比としても上がる訳です。

(海鮮とかは伊豆も良いとこいくと思うんですよ)

特に昨今は

「航空券やらなんやら高くて沖縄いけなーい」
「そんなにお休みとれなーい」
「でも泊まりでどっかいきたーーい!」
「おしいものたべたーい!」

そんなお声も多くなってて
人気の伊豆のトリップバージョンです。

夏は南に行ったので
今回は西。

まずは田子ですどす。

この季節はですね
伊豆全域でキンギョハナダイが大きな群れを作るんですが
特に近年田子のフト根が素晴らしく
リピーターさん続出です。

潮がかかるとギュッと固まって
目の前がもっとオレンジになります。
この日も素晴らしかったですね。

たっぷり3本潜り終わった頃には
他のダイバーさんたちみんな帰ってしまって
僕らしか残っていませんでした。

「泊まりって余裕があっていいねぇ」と
器材を洗いながらみんな口々に。

そしてお宿へ。
今回初めての場所でして
ちょっとドキドキしてたんですが素晴らしかった。

まず立地が海目の前。
窓開けると波の音がザザーン。

(絵になるモリ社長と手ぬぐい。)

東より西伊豆の方が
時間の流れがゆったり感じると
個人的には思ってますが
ほんとそれ。

で、ごはんも素敵。
お刺身、煮物、揚げ物、お椀全て
海藻から魚まで一品一品地で取れたもの。

(るるさん撮影。僕は瞬殺で食べてました)

すごく手が込んでる。

(るるさん撮影)

(るる様撮影)

朝食も正しい和朝食。
「あぁ、ていねいな暮らしってこういうやつなのかも」
私、お味噌汁を細胞に染み込ませながらつぶやきました。

(るるさん撮影、なんか旅行誌より撮り方素晴らしくないですか?)

しかもデザートまできた。
シャインマをスカットしちゃいましたよ。
この下にね、賽の目に切った地物のところてんが隠れてて
実に贅沢でした。

そんな一晩を過ごしまして
2日目は雲見へ!

雲見日帰り組とも合流して
この日も3本潜り倒しました。

マクロもワイドも色々いたし
死滅も洞窟もいろいろ回りましたが
やっぱりここが一番みんな釘付けでした。

この小魚たちが全部500円玉だったらなー。
社会保険料高いんだよなー。

という訳で、楽しかった西伊豆トリップ。
今回のお宿が非常に高評価いただけたので
またやりますねー!

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