最終日の朝、宿のおかあさんに別れを告げ
「お腹いっぱい!また来月きまーす!」
関さんにもお礼を伝え
「最高でした!また来月きまーす!」
そして知床峠を越えウトロ側へ。
羅臼とウトロ、30分もかからないこの町は
あと1ヶ月もしたらこの峠は雪で長い通行禁止。
迂回すると3時間もかかるので
いまのうちに知床ど真ん中を堪能します。
そして着いた先は知床五湖。
知床連山ないすびゅーーーーーーーーーーーー!
山々の美しい稜線の方は、ほんのり紅葉していました。
インバウンディストの皆さんの中には
半袖野郎もいっぱいいるくらい、
気温あったかかったです。
崖下の川でなんかやってるヒグマをみんなで見てます。
もうね、虫眼鏡レベルの小ささでしたけど
みんな大興奮でぜんぜん動かない。
色々回るつもりだったんですが、
ヒグマでけっこう時間を使ったので
お昼は港近くのラーメン。
ここの塩、無性に食べたくなります。
そして嬉しい誤算もう一つがこの川。
何の気なしにシャケ登ってきてるかもねーと
橋の上から覗いたら川真っ黒。
水面を無数の背鰭たちが切り裂いている。
そりゃ川原まで降りちゃいますよねー。
で手持ちの携帯、水につけちゃいますよねー。
そしたらこんなにいました。
すごいでしょ。
たくさん帰ってきた。 pic.twitter.com/X8JMUeqvfR
— まいにち夏やすみ (@Laughin_DIVE) October 26, 2024
いやー、ぶっ飛びました。
長靴もドライスーツもなんもないまま
みんなカメラを車に取りにいって腰据えて撮影会。
あそこ回ろうとか考えてたけど、
もうそんなことは頭から飛んで
結局、この川に無我夢中で2時間。
ということで、最終日まで皿数も盛りつけも
フードファイター級の怒涛のラインナップでした。
ご参加の皆様、ありがとうございました!