けいこです。前回はご一緒できなかったダイブマスターコースの皆さんと合流する事ができました。
今日は海洋公園へ!
ダイブマスターコースのトレーニング
ガイド練習です。
張り切っていきましょう!!#爆笑ダイブマスター #ラフィン pic.twitter.com/tFIHkLv833— 今年はそんなに黒くない 市ノ川 恵子 (@keiko_makkuro) 2017年12月2日
全5日で開催しているコースの本日は4日目。いよいよ“ガイドトレーニング”を行っていきます。
私がコースを受けた時は
・安全管理・グループコントロール・トラブルの解決・サポートとの連携・刻々と変わる環境に対しての判断…など、人の命を預かる大きなプレッシャーが掛かるこのトレーンングを
「まだガイドは早い」「こ、今度で」避けてしまう声が多かった様に記憶しています。
でも今回の皆さんは、こちらにも伝わってくる程の緊張感があったのに「どうしていきます?」とすぐ「どっちからいきますか?」「ハンドシグナルは…」と全員で課題に立ち向かっていく姿勢でした。
皆さんのTwitterを追いかける中で『熱さ』は知っていたつもりでしたが、結束力が熱さがここまでとは…。ちょっと皆さんに嫉妬しながらお客様役でエントリーします。
緊張の表情でエントリー口へ向かう皆さん。
そして頭をフル回転させて進むガイドの背中。
「ここで魚を見てください」とお客様が楽しめる時間を作る事も考えながら取り組んでいきます。注意深くお客様を見て「寒くないですか?」と確認をされたHさんの優しい思いやりの心を感じる一幕もありました。
どうしたら安全に案内ができるのか?お客様を楽しませられるのか?
「こんな事じゃ、お客様を楽しませられないっすよね」
「自分が知ってても、当たり前でもそれを伝えないといけないんですね…」
と振り返りつつ反省したり悔しがる皆さんを見て安心しました。
誰も投げ出していなかったのですから。
「ガイドすげぇ」と思わず呟く声も聞こえましたが、今の皆さんの取り組みを見ていると“すげぇガイド”が沢山Laughin'で誕生しそうです。
超本気で超アクティブで超真剣な皆さんと過ごす時間がめちゃくちゃ楽しい。
だからこそそんな人が沢山集まるスクールでありたいと強く思いました。
ガイドトレーニング、本当にお疲れ様でした!