夏だー!潜ってますかー!
今年はすんごい暑いんですかね。LAUGHの店舗がある大室高原ってけっこう涼しくて、越してきてずっとエアコンなしで乗り切れてたんですが、今年は猛暑予報を見越して春にエアコン入れといて本当に良かったです。ネクタイ締めてお仕事してる人も、冷房効かない環境でお仕事してる人も、冷房効きすぎちゃって辛い人も、本当にご自愛下さいね。
6回の夏をエアコン無しで乗り越えられた大室高原ですが、ついに今夏。白くまくんin the house. pic.twitter.com/EqBguDvStL
— 池田大峰 伊豆の爆笑ダイビングインストラクター (@Laughin_DIVE) 2018年4月10日
さてさてこの季節になると、ではないな。通年寄せられる悩み。それが・・・
「最近、潜ってて急に不安になる」
・毎月コンスタントに潜っているのに急に怖くなる。
・着底してたり、なにかつかまってないと不安になる。
・今までの経験と実力じゃ最近の海に太刀打ちできなくなってきた。
・・・・みたいな。
なんでもそうですけど、物事の習得は必ずどこかで天井にぶつかります。そんな時、「①独学で回数こなす」か「②基本に戻る」、どっちを選択するかで、上達のスピードと質がまったく変わります。
回数はある程度必要ですが、独学というのが曲者です。おそらくあなたが抱える問題が何かもわかってないから、練習の仕方が分からない。出口が見えないまま単にダイビング本数を増やしても、まったく解決しません。負のスパイラルに陥ります。
基本の重要性は、あなたも心のどっかで認めてるはずです。基本を徹底することが結果に一番即効性があるってことです。僕はよく英会話習得をダイビング習得の引き合いに出します。お仕事で英語が喋られないといけなくなった、でも学校でやったっきり苦手だ、慌てて勉強を開始する。そんな時あなたが本屋さんで選ぶのは「中学からやり直しでぐんぐん分かる超基礎英文法」みたいな1冊のはずです。基礎がいちばん大切だとわかっているからこそです。
基礎をもう一度徹底したい!
という方、アドバンスコースご参加での復習をおすすめします。ブランクが空いていないのであればオープンウォーターじゃなく”アドバンス”でOKです。中性浮力をイチからやります。
一回受けたコースの復習はそんなにダサいことでしょうか?
独学でできなくて人に習うというのはそんなにダサいことでしょうか?
僕は本数重ねてるのに下手くそなままの方がダサいと思います。上手くなりたいと海に本気で対峙しているあなたを笑う人はいません(いたら僕がその人のバルブ締めてやりますので教えてください)。
各回のスケジュールはカレンダーを御覧ください。
なんだか鈍感な僕も今夏のエグい暑さに気がついたっぽい。#冷やし画像 多め月間で行くことにします。 pic.twitter.com/akMkUaAQOA
— 池田大峰 伊豆の爆笑ダイビングインストラクター (@Laughin_DIVE) 2018年7月23日