Hさんが沖縄へ…!!そしてレスキューダイバーコース のお二人は…?
お盆前からのブログの更新滞っておりすみません、けいこです。
失われていた食欲も戻りました!!がっつり食べて頑張ります。猛暑ですが皆さんはご体調など崩されていませんか?疲れと暑さは是非、海に流していってくださいね!
前日のナイトダイビングでフライングしてサプライズしてしまいましたが、いよいよHさんが伊豆でのラストダイブ。Oさんのスキル練習のサポートをして下さったりと海を満喫しながら後輩ダイバーを支えてくださいました!ありがとうございます!!
沖縄赴任のハラグチさん、伊豆ラストダイブ。約束通り1年でレスキューまで修了!沖縄でも元気でお仕事と海、楽しんでください!#やっぱり寂しくなるなぁ pic.twitter.com/tUXDQ2GxD6
— 池田大峰 伊豆の爆笑ダイビングインストラクター (@Laughin_DIVE) 2018年8月13日
新天地の沖縄でいろんな人や海に出会ってHさんの人生がもっと、もっと楽しくなります様に!!
スキルトレーニングをがっつり行った後に、TさんとAさんの救急法と三角巾トレーニングへ。
レスキューダイバーコース では、事故予防のための基本スキルを磨くトレーニングを中心にしたカリキュラムが組まれていますが、同時にダイビング事故に有効な心肺蘇生法や心マッサージ、AEDの使い方、三角巾といったトレーニングも行っています。
狭い面積(線)で患部を覆う為、巻き方が難しく素人には扱えない包帯の代わりになるのが『三角巾』です。今回、看護師のお二人にも三角巾を扱っていただきました。関節などは特に包帯で巻くのが難しいそうでAさんには「確かに、三角巾なら簡単に固定出来ますね!」と応急処置に有効なことを感じていただけました。
三角巾は何枚も集まれば、覆える範囲や固定できる箇所が増えますのでこれを機にダイビング用のバックに1枚三角巾を入れて頂けたらと思います。