PC壊れた・・・・
メインで使ってるマックブックの画面が真っ黒のまま死んでしまいまして。まだ1年しか経ってないんですけどね。最終的にアップルに修理出すとしても、データをサルベージせにゃならん。しかし画面が見えないから僕の知識では打つ手がありません。
まだ買ってそんなに経ってないのにパソコン壊れた。ムキー。 pic.twitter.com/ph3Hy2HpX4
— 池田大峰 (ラフィンダイビングスクール) (@Laughin_DIVE) January 17, 2019
近辺のPC屋さんをググって、どこに電話しても「あー、アップルですか・・」って。まるでバイクコピペの「カワサキか・・・」状態。
結局小田原まで行ってデータを救出してもらいました。
手元に残されたiMacに繋いで・・とか考えたけど、2011年物。もうとにかく何をするにも重い遅い鈍い。動かざること山の如し。
ただでさえやることめちゃくちゃ多いのに、アップルから治って戻ってくるまで、なにをするにも非常にやりづらい・・・。
(ということで、ボルネオトリップの報告は、今しばらくお待ちください)
過去10年で一番炸裂した今回のボルネオトリップ。トラブル道中も無事10名全員帰国できました。ご参加の皆様ありがとうございます!帰豆した途端に安堵から即落ち。画像はまた後ほど。
さて早速今朝からドライスーツに着替えて伊豆で通常営業。練習に励むみなさんと青い潮が待ってるばい。 pic.twitter.com/EzyKsTHHWL— 池田大峰 (ラフィンダイビングスクール) (@Laughin_DIVE) January 14, 2019
冬ってなんだか気分上がんないので。
個人的にいくつか気合を入れ直すスイッチみたいなものを持ってるんですけど、その中の一つがこれ。
少し前のキリンビールの企画で、一般人の夢を思いっきり叶えてあげてCMにするというもの。プロ野球の清原と真っ向勝負するとか、アルフィーとバンドやりたいとか、いくつか実現した企画があって、どれもみんな一生懸命なんですが、僕が一番グッとくるのは、ジャッキーチェンと共演したいっていう回のメイキング映像。
本編よりも、このシリーズはメイキングの方が断然熱い。主人公となる当選者の一途さと、周りの人の献身さがきちんと記録されています。
夢中にやってたことが、これからの人生を歩むためのとんでもないパワーを持った燃料になるんだな、と教えてくれるような10分です。
(よく消されるので、興味ある方は早目にどうぞ)
みんながんばってます。
さてラフィン所属のダイブマスター/インストラクターのうち、今年度更新希望者が現在30名。比較的閑散期の今のうちに、5回に分けてスキルアップデートを開催しています。
SNSIダイブマスターの年一回アップデート、全5組の3組目。うちのダイバーさんたちは、暗くなるまでみんな諦めない。ほんと素晴らしい。 pic.twitter.com/aOeRlFgkpB
— 池田大峰 (ラフィンダイビングスクール) (@Laughin_DIVE) January 20, 2019
別に更新しなきゃダイビングはできない訳ではないです。が、皆さんの「もっとうまくなりたい」という純粋なモチベーションが、痛いほど伝わって来て、心地がいいです。
ベイルアウトとか4点回収って言いましてね。結構難しいスキルに挑戦してるんです。今はもう絶滅危惧種かもしれないけど、基礎力があるかないか一発で分かってしまうすごくいいスキルです。
自分より圧倒的にうまいと思う先輩ダイバーたちも新しいスキルには苦労している。つまりそのうまさはこれまでの努力と練習によって得られたものだと改めて知り、勇気がでた。
— あつし (@d_takemaster_tr) January 20, 2019
誰も「これくらいでいいや」と言わない。
「そのスキルになんの意味がある?」とも聞かない。
きっと自分の目指すスタイルには絶対に必要だと分かってくれてるのだと思います。
できるまで何度も挑戦する。
できても繰り返してる。
めちゃくちゃかっこいいです。
SNSIダイブマスターアップデート4組目。午前中に限り、順調。 pic.twitter.com/nVOrwV9gr2
— 池田大峰 (ラフィンダイビングスクール) (@Laughin_DIVE) January 21, 2019
みんな普通の人です。
ダイビング始めたのだって、ほんの数年前です。
でも、
ダイビングスクールの文化っていうものがあるとすれば、
うちの文化は間違いなく彼らが支えてくれています。
「できるまで、やる」
いつか人生のうちで何度かある困難にぶつかったとしても、
いつか何かの理由で海から離れることがあっても、
彼らなら、けっこう笑顔で乗り越えちゃいそうな気がするんですよね。
あっという間に今年も1月終わりかけてますけど、そんな冬を過ごしています。