ご報告
いつもありがとうございます、イケダです。
先日僕達ラフィンが所属するダイビング指導団体”SNSI”の全国総会がありました。
“SNSI”は日本では一番後発のトレーニングエージェンシーですが、後発の強みを活かした既存団体にはない革新的で超硬派なカリキュラムが特徴です。
今年も伊豆をお休みさせて頂いて、SNSIの総会に参加してます。
活気のあるオーナーの皆さんといる事で、新しい目標やスキルアップのヒントを沢山得ることができています。
さらに、やる気出てきた!!
早く海に潜りたいなぁ!#SNSI #ダイビング pic.twitter.com/GLX62zVW1U— 市ノ川 2ブロック 恵子 (@keiko_makkuro) 2019年2月1日
当スクールとSNSIの教育哲学がとても一致していると思い、SNSI日本上陸の2017年からいち早く導入を決め3年目を迎えました。おかげさまでダイバーの皆様の習得スピードが急激に早くなり、これまでにお連れできなかった上級者ポイントにも人数、開催回数ともに多くご案内できるようになりました。
成熟しきったというか閉塞感しかないダイビング業界に、突如去年日本に上陸した指導団体SNSI。後発であるがゆえに知名度も低いが、ジワジワとシェアを伸ばしています。キーワードは「世界最先端」で「リアルガチ」のトレーニング基準。僕らが選んだ理由を書きました。https://t.co/jSsZq4lskP pic.twitter.com/yNbeKzVMop
— 池田大峰 (ラフィンダイビングスクール) (@Laughin_DIVE) 2018年5月11日
「SNSIのお店はお客様が多い」「SNSIのスクールで習ったダイバーは本数少ないのに上手い」と、各ポイントやリゾート、メーカー様からお褒めいただくことも多くなり、業界内で急激に存在感を増しているなと感じています。
他団体のスクールがSNSI導入を検討しても、基準が非常に高い(=指導員に課せられるレベルアップの負担も大きい)ので、諦めてしまうところもあるようですが、言い換えれば、所属ダイブセンターの提供する講習レベルはかなりのものと言え、いい意味での競争が非常に激しい団体です。
「お客様に提供するものはガチ」ですが、去年は池田美優(みちょぱ)さんや、K-1の山崎秀晃選手とタイアップするなど、「魅せ方は派手」というイタリアが本部らしい一面もあります。
今年も表彰していただけました。
で報告の本題なんですが、その全国総会で僕らラフィンが去年に引き続き、「PLATINUM PRIZE」賞を表彰していただきました。
以前はがんばった自分が頂いた、報われて良かった。という気持ちが先でしたが、何年も続けて賞をいただけるようになると、「これは私たちではなく、うちのダイバー様たちが掴み取ったものだ」と思うようになりました。
指導団体が変わり、カリキュラムが一気に難しくなり、初級上級など受講コースのレベルは違えども、当スクールのダイバー様たちが、海とダイビングと自分自身に真剣に誠実に向かい合った結果だと思っています。
ひゃー、うちのダイバーさんは、ほんと練習熱心!一緒に潜っててとにかく楽しい。みんなの夢が1ダイブでも早く叶うように、全部背負おうと思う。#ラフィンダイビング スクール pic.twitter.com/50zzYJErKN
— 池田大峰 (ラフィンダイビングスクール) (@Laughin_DIVE) 2017年12月11日
卒業していく方も、入学してくる方もいる中、何年も連続して表彰していただけるのは、お客様ひとりひとりの、「海が好きだ!」の熱い気持ちがあるからこそです。
ラフィンで潜って頂いている皆様、あなたは最高です。
本当におめでとうございます。
あなたの海への姿勢に、僕はいつも背筋が伸びる気持ちです。
今年、さらにあなたが素晴らしいダイビング経験ができるよう、僕も一層努力します。
文字通り、底なしの海の魅力を共に楽しみましょう!
【3月までの予定&NEWイベント&トリップ情報です!】
すでに満席のものがありますが、ご承知おきください。
https://www.izudiving.com/news/node/366