SNSIの視察で三宅島に行ってきました!
沖縄から帰ってきた翌日、私は伊豆に戻らずに三宅島行きの船の上でした。
三宅島のドリフトポイント視察に来てます。朝7時、これから一本目。 pic.twitter.com/4bolxasL1M
— 池田大峰☻伊豆ラフィンダイビングスクール (@Laughin_DIVE) 2019年6月25日
調べ直してみたら、僕が前回三宅島に渡ったのは、2007年。
つい最近だと思ってたのに、あっという間に12年も経っていました。
三本獄ぇ!潮ブンブンで上から下までタカベで埋め尽くされていました。 pic.twitter.com/xGhMH6KThc
— 池田大峰☻伊豆ラフィンダイビングスクール (@Laughin_DIVE) 2019年6月26日
4月から全5回で行われたSNSIの視察ダイビング、
・慶良間阿嘉島
・西表島
・西伊豆土肥
・薩摩硫黄島(僕欠席)
の最後が三宅島です。
ここでの狙いは、激流ドリフトポイント「三本獄」。
さんぼんだけ、と読むそうです。
【問1】またしてもインストラクタートレーナーの皆さんのエントリー風景。オレンジBCばかりの集団の中で、私とヒロシ先生は何番目に飛び込んでいるでしょうか?(各5点 計10点) pic.twitter.com/1ZtMTAaFkh
— 池田大峰☻伊豆ラフィンダイビングスクール (@Laughin_DIVE) 2019年6月27日
さぁ潜降です。
毎回この潜降シーンが、高い再生回数を叩き出しているようで、
こんなんでいいんだぁ、とちょっと目ウロコでした。
近年、タイガーシャーク(イタチザメ)がたまに見られているらしく、
僕らは色めき立っていました。
会いたいような会いたくないような距離感が重要っぽそうな笑
青い青い。
流れの強さはこのくらい。
タカベ、イスズミ、カンパチの群れ群れでした。
2本目はカタンザキ
2本目はカタンザキというポイントへ。
ここがカメだらけで驚きました。
5連続カメちゃん動画!↓
1ダイブというくくりで見たらで5匹というのは結構普通なんですが、
1分足らずで同じところに泳いでる5匹というのは、なかなかないんですよね。
午前中に2ダイブ潜って、午後便で東京に帰ってくる強行日程でしたが、
意外と船内リラックスできて濃密な時間を過ごせた気がします。
「すごいポイントを潜りたい!」という一心で、
うちのスキルアップコースにご参加の皆さんに満足していただくポイントを
見つけるための今回の視察ツアー。
参加したどの回も、
業界の大先輩方にお話を伺うことができ、
今後の相談まで乗っていただき、
想像以上に実りの多い時間でした。
そして、うちで上達した皆さんに潜っていただきたい海に
たくさん出会えました。
どんどん組むので、ぜひご参加ください!