先日も北海道でダイビングをしまして。
いろんなもんを見せていただきました。
北海道ナイトダイブの暗闇からなんか近付いてきたと思ったらなんと、泳ぐホテイウオ!
水泳苦手な人みたいに口パクパクさせてヨチヨチ泳ぐ姿かわいい。 pic.twitter.com/XwAxrvXF55— まいにち夏やすみ (@Laughin_DIVE) June 3, 2023
こんなんとか
鬼の如く構え、シャチのように食うオニシャチウオちゃん。
図鑑でしか見たことないサカナに出会うのは嬉しいよねぇ。 pic.twitter.com/1XrVYX1rIE— まいにち夏やすみ (@Laughin_DIVE) May 30, 2023
こんなんとか
アクアマリンふくしまのサイトで「ほとんど生きた姿を目にできない生き物」とさえ評される激レア深海魚、アバチャンを知床の海底30mで独り占めさせてもらってきました。至福。もうアバチャンちゃん。 pic.twitter.com/gETr3I1R3z
— まいにち夏やすみ (@Laughin_DIVE) June 6, 2023
こんなんとか
平敦盛から名付けられたアツモリウオちゃん。北の海魚のイメージを覆すゴージャスな艶やかさとピョコ歩き。完璧。 pic.twitter.com/LuGhhGiw4q
— まいにち夏やすみ (@Laughin_DIVE) May 28, 2023
で、ドスイカという深海生のイカと遭遇しまして。
まず昼間は出てこないと。
一匹でも見れたらラッキーだと。
北海道ナイトシリーズ続いてます。すっごく珍しい深海性のドスイカに遭遇。
ライトに誘われて浅場に上がってきたものの、その眩しさに目を回してしまってるのを優しく起こしてます。
ちなみに後日食べたらすんごく甘かったです。 pic.twitter.com/sjUXKLi8aB— まいにち夏やすみ (@Laughin_DIVE) May 30, 2023
それがこの晩はバンバカ出てきまして。
綺麗なワインレッドでしょ。
美しいイカだなあって心奪われましたよ。
なんでも、とにかく味が柔らかくて
傷つきやすいのだそうで。
着底してる姿だと絵にならないから
「やさしく持ち上げて浮かせて撮れ」と
関さんからの指令。
「掴むと傷ついてしまうから
やさしく下から持ち上げるように」と。
イカ好きな方々がすごく反応してくれてビビりました。そしてイカマニアというジャンルがあることに驚きました。みんなありがとう。個人的にはドスイカのガンギマリの目ん玉が好みです。 pic.twitter.com/mK3OJ880ZF
— まいにち夏やすみ (@Laughin_DIVE) June 1, 2023
実際に海中でそれを思い出して
「掴むな、優しく持ち上げろ」というのが、
なんだか「正しい女性のおっぱいの扱い方」
のように聞こえてきてしまって。
僕は自分の父親とそういうエロトークをしたことがなくて。
関さんとそういう話ができたことが
ドスイカを見れた以上になんか嬉しくてですね。
海中で笑いが止まりませんでした。
*そもそも関さんはそんな意味で言ってないんですよ、念の為。
で、ドスイカは美味いよって話になって
魚屋さんで見つけたんですよ、ドスイカ。
あまり流通はしてないんだそうです。
理由はこれ。
でろーん・・・・。
あんなに美しかったのが無惨なお姿・・・・。
で、買うだけ買ったはいいけど、
どうしていいかわからず、いつもの民宿のママさんに丸投げ。
快く引き受けていただき本当に感謝です。
でろーん・・・・。
これは口にして大丈夫なのか・・・。
皮を剥くのが難しいんだそうで、
やり方を撮らせてもらったけど
できる気がしない・・・笑
ただでさえ品数が多く、どの皿も盛りのいいお宿なのに
さらにドスイカの刺身が増えてしまったの図。
ねっとり甘くて美味しかったです!
おためしあれー。