LAUGHIN' 2017/05/06 (土) - 22:46
しかし進むにつれ気づくのです。あれ?コースでやってることは今の自分の仕事にも応用できるぞ、と。なぜ職場の人間関係に悩むのか?なぜ自分のプレゼンが通らないのか?なぜ自分の気持ちを考えてもらえないのか?そんな原因がはっきりわかって、しかも解決策は自分にある。そのことに気づくのです。
イケダです。ゴールデンウィーク日程全てをつぎ込んでインストラクターコースをやっています。僕自身結構本気でやってます。
どう伝えればマスククリアを簡単に出来るようになるのか、どういう例を使えば減圧症を理解してもらえるのか?みたいなことをガシガシとアウトプットしてもらいながら練習していただいています。コースでやる内容は、サラッといえばオープンウォーターなどの講習の提供の仕方を練習するということですが、受講するお客様がいないとイントラ面できません。
初対面のお客様にどう講習すれば信頼してもらえるのか?どう伝えればその対象に夢中になってもらえるのか?つまるところ「人に伝える技術のツボ」をダイビングという題材でお渡ししていることになります。コースの表面だけしか見られない候補生は、職業にするつもりじゃないから、イントラになっても講習は私やるつもりないから、と逃げます。本気で取り組みません。
しかし進むにつれ気づくのです。あれ?コースでやってることは今の自分の仕事にも応用できるぞ、と。なぜ職場の人間関係に悩むのか?なぜ自分のプレゼンが通らないのか?なぜ自分の気持ちを考えてもらえないのか?そんな原因がはっきりわかって、しかも解決策は自分にある。そのことに気づくのです。
おとといは、朝9時から23時30分まで14時間30分ひたすらOW講習の練習。
皆さんの目つきも、消費してる栄養ドリンクの本数も、睡眠時間も?ようやくITCっぽくなってきました。
せっかくの連休全部潰して皆さんご参加してくれています。
だからこそ単なるダイビングの伝え方だけじゃなく、人生の宝物になるような視点を渡したい。
人間が浅いと伝えられることも軽いので、このコースは僕自身にも大きなプレッシャーがあります。
本気で頑張ります。
だからこそ単なるダイビングの伝え方だけじゃなく、人生の宝物になるような視点を渡したい。
人間が浅いと伝えられることも軽いので、このコースは僕自身にも大きなプレッシャーがあります。
本気で頑張ります。