
初めてその画像を見たときには
「え?生き物なの?創作物じゃないの?」と思いました。
ウミウシと聞いてさらに信じられませんでした。
今まで見てきたウミウシの仲間たちとは
まったく違う、奇抜なデザインをしていたからです。
名前はアオミノウミウシ。
「八丈島で見られるらしいよ」
「ギンカクラゲとかについてるらしい」
伊豆じゃ見られないんだろうなぁと思ってたら
やはり世界の北川。
餌となるカツオノエボシと一緒に
ナライの風で流れ着いたのを
見せてもらいました。
カツオノエボシのブルーの触手と
相まって素晴らしい造形美です。
こんなデザイン、誰が考えるんでしょうね。