「器材って、最初から揃えないとダメですか?」

・ダイビング器材は最初から買う必要ある?
・レンタルでOKな理由
・購入のベストタイミング
・費用相場
まで徹底解説します。
表題のご質問、よく聞かれます。
実際、別のスクールで
「講習前に器材を一式揃えてください」
と言われる人も多いようです。
結論からお伝えします。
講習を受ける前に、器材を購入する必要はありません。
なぜ最初はレンタル器材でいいのか
たしかに「自分の器材を使った方が上達が早い」
これは事実です。
ですが、ここで一つ冷静に考えてみてください。
講習を受ける前の何も知らないあなたが
器材を選ぶとしたら、判断基準は何になるでしょうか。
多くの場合は
- 色
- 値段
- デザイン
この3つしかありません。

「器材がないと呼吸すらできない点で海と宇宙は同じ」
とよく言われます。
宇宙飛行士が色、価格、デザインだけで
自分の命を守る器材を選ぶでしょうか?
本来、ダイビング器材は
その人の体型、筋力によって、
適したものが変わります。
またメーカーによって操作性も変わります。
つまり、「まだ潜ったことがない人」が
いきなり器材を選ぶのは、かなり難しいのです。
器材の選び方は、講習で学べます

ラフィンでは、器材の機能面や選び方そのものを
講習カリキュラムの一部としてお伝えしています。
- どの器材がスキル習得に直結するのか
- 自分に合わない器材の見抜き方
実際に潜り、体験しながら理解することで
初めて「自分に合う基準」が見えてきます。
そのうえで器材を選んだ方が、
結果的に失敗は圧倒的に少なくなります。
講習後もレンタルプランで楽しめます。

「講習が終わったら、すぐ買わないといけませんか?」
この質問もよくいただきます。
答えはいいえ。
講習後もレンタルで問題ありません。
続けていく中で「自分の器材が欲しいな」
そう感じたタイミングが、購入のベストタイミングです。
器材購入を条件にするスクールもあります
実は、一部のスクールでは
「講習費用は安いけれど、器材購入が条件」
というケースもあります。
もし「ずっと続ける」と決めている方なら
問題ありませんが、
「とりあえず様子を見ながら考えたい」
という方にとっては、この条件は足かせになります。
講習の申し込み前には、
必ず何が条件になっているか、よく確認しましょう。
どんな人が器材を買うべき?

以下に当てはまる方は、
器材購入を検討しても良いタイミングです。
- ハマってしもた
- 月1回(年間20-30本)潜るつもり
- 快適さを求めたい
- ストレスなく上達したい
- ダサいデザインに我慢ならない
よくある質問
Q. レンタル器材だと上達が遅れますか?
A. 自分に合わせたマイ器材を使っている人の方が速いです。
しかし、レンタル器材でも上達します。
Q. 器材を買うなら、どれから買うべきですか?
A. ダイビング技術に直結する器材は以下の4つです。
①BC(中性浮力)
②レギュレータ(呼吸のしやすさ)
③フィン(推進力)
④スーツ(適正ウェイトが決まる)
まとめ:自分が納得するものを
ダイビングライセンス取得に
器材の事前購入は不要です。
まずはレンタルで始めて
「続けたい」と思ったタイミングで
自分に合う器材を選びましょう。
正しい順番で学ぶことが
安全で楽しいダイビングライフへの第一歩です。
こっちの世界へようこそ!
不安があるのは、真剣に楽しみたい証拠です。
はじめてのダイビングでつまずかないための考え方は、
こちらのページでまとめています。