基本のルール:死にたくなけりゃ徹底しよう。
- 寝不足、二日酔いは海をナメてる
- 不安なことは飲み込まず、即相談
- ブランクダイバー事故のもと
- 初めてのスタイルはトレーニングを受けてから(ナイト、洞窟、ドリフト、ディープなど)
- PLAN YOUR DIVE, DIVE YOUR PLAN(計画なきダイビングはただの漂流)
- 器材チェックは入念すぎてちょうどいい
- 水分補給、水分補給、水分補給
- 水面では、必ず3つの確保(視界・浮力・呼吸)
- バディと一緒に潜り、バディと一緒に陸にあがる
- オーバーウェイト事故のもと
- 呼吸は、長く吐いて長く吸う
- 最低10分に一回は残圧チェック
- はぐれたら水面で合流(水中で探さない)
- 必ず無減圧限界内で潜ろう
- ダイブコンピュータは盲信せず、目安として使う
- 安全停止はやっておこう
- 浮上はゆっくり9m/分より遅く
- 潜るかどうか迷ったらやめていい
- 下手なのが許されるのは最初だけ。練習しないのは他者への迷惑
- 経験年数、本数、年齢、関係なく事故は平等
ガイド付きダイビングに参加するダイバーの皆様へ
水中ガイドの役割
「令和5年 海難の現況と対策 ~大切な命を守るために~」(海上保安庁)
海上保安庁発表の統計を見ると、
ダイビング事故の主原因は、
ヒューマンエラーとトレーニング不足です。
事故予防のために効果的なダイビング習慣を
実践の場で徹底してお伝え致します。
ブランクのある方、初心者の方、ご年配の方や、
体力や健康に不安のある方はお気軽にご相談下さい
DAN JAPANに入会しましょう
DAN(Divers Alert Network)とは
・アメリカ ノースカロライナ州にあるデューク大学病院が本部
・1980年発足
・ダイビング安全啓蒙のための国際的な会員制非営利組織
・ダイバーであれば誰でも会員になることが出来る
・ダイビング事故のスムーズな救助、搬送、治療と、保険も適用
・現在では15万人を超える個人会員と数百社のスポンサー会員
・アメリカ、ヨーロッパ、南アフリカ、アジア・パシフィック、日本の5つで、インターナショナルDAN(I-DAN)を組織
*日本では1992年に財団法人 日本海洋レジャー安全・振興協会のレジャースキューバダイビング事故者に対する応急医療援助事業として設立されました(DAN JAPAN)。
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