今年もフィリピン行ってきました〜!

毎年恒例、もう何回行ったかわからない
フィリピンはパングラオ島へ
総勢12名で行ってきました。

マニラ空港・深夜1時。すんげー活気ある。

この数年、パングラオはトランジットが微妙。

無駄な待機時間を少しでも抑えて、
1本でも多く潜れるようなスケジュールを今年も。

深夜発なので、朝から潜れます!

マニラからタグビラランに乗りついで、
朝にはカズさんアミさん率いる
アクアジャーニーのあるパングラオ島に。

岸からは小舟で
どんぶらこどんぶらこ
日焼けしたくないジェス

今回はかなり潜りましてね。
初日5本、2日目5本、3日目3本と、
3日間で計13本!!

なんだかすごいホームランバッターのような記録に。

いろんな種類のサンゴは海が豊かな証拠

そんな体育会系スタイルができるのも
海が素晴らしいから。
つまらない海でそう何本も潜れませんからね。

ドロップオフに咲くウミウチワ
下から見上げるのもいい感じです。

パングラオのサンゴは、本当に素晴らしいです。

「中性浮力をとる意味がわかる。」
と言われるほど、着底する隙間がないサンゴの絨毯。

ソフトコーラル完備
モノクロも甘美
海藻もなんだか増えてる

あまり自然保護とかマナジリ吊り上げて
キッと言いたくないんですが
しっかり中性浮力取れるようになってから潜って欲しい海域です。

夜のダイビング準備はアガリます。
このサンゴが産みそう

満月から数日あとの大潮・・・
というのがサンゴ産卵のタイミング。

今回もしかしたら、
ということで連日ナイトダイビングしました。

心なしかボコボコしてきた
ウミシダは夜が妖艶

サンゴ産卵は見れなかったんですけどね。

パングラオで産卵を見たことがないとカズさんも言ってて
超悔しがってました。

なかなか産卵日を当てるのは難しいし
サンゴもみんなに見られちゃ恥ずいでしょうしね。
次の機会に期待しましょう。

はじめてみた

その代わりで見られたものが
みんなの視線を釘付けでした。

なんてご無体な。
晩御飯〜

その②に続きます!↓

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