けいこです。水も良いし浅場にイワシがすごく群れてるし、穏やかだし、と最高のコンディションでレスキューダイバーコースが出来ました。
前日に上手く潜降が出来なかったりと苦戦した事もあって、単純に悔しいですし、最終的に機材脱着交換をホバリングで行う事も踏まえてホバリングの練習からスタート。中性浮力を取る基本中の基本はフィンピボット。パラシュートもブッダも上手く行かなくなったらフィンピボットに戻るとマイナス浮力だった。などとチェックできる姿勢です。
お、出来たかな?と言うところで今度はマスクを外してみると浮上してしまったり寝そべってしまったりと中性をとったハズなのに崩れてしまう。今度はそんな壁にぶつかりました。
レスキューコースに進んでいる時点で、マスク脱着もクリアも怖く無くなってたのに。おかしいな?と感じる方も多く「どうして?」と質問もよく頂きます。
マスクに水を入れる瞬間に息を止めている。
浮くのが怖くて息を吐ききって止めている。
緊張から呼吸が早くなっている。
などそんな方の殆どが呼吸のペースの乱れが原因だったりします。今回も水面でマスクなしスイムのトレーニングをしながら潜在的にある器材に対する不安を取り除いていきました。
皆様もトレーニングの後は安定し、最後には1分間マスクなしで水中にいる事も出来ました。
私の好きな風景
ダイビング後のみんなでおやつを食べるの図#ダイビングライフ #好きな風景 pic.twitter.com/zwgP5Fx50c— 今年はそんなに黒くない 市ノ川 恵子 (@keiko_makkuro) 2017年12月10日
「レベルが上がった気がする」「ちょっと自信がついてきました」「練習したって実感出来ました。」
みんなで行きたいと言っていた神子元島へ!目指して頑張りましょう!!