今年も恩納村に行ってきましたが・・・
いやー参りました!明けぬ梅雨! 全日程、雨雨前のヘビーレイン! うちのトリップって、ベストシーズンを味わってもらいたいので、 言わば鉄板時期を当てるのですが、 ついに読みを外してしまいました・・・。 しかし、雨降ってなんとやら。 今回のメンバーさんたちは、誰が言い出したのか 現地でお揃いのシャツ(冒頭の画像です)を買って合わせるほど固い結束力を見せ、 「やるからには楽しむ!」という強い気持ちが毎秒爆笑につながり、 楽しい時間になりました。これから沖縄にいって、梅雨を明けさしてやります。 pic.twitter.com/ENIWoSaV9W
— 池田大峰☻伊豆ラフィンダイビングスクール (@Laughin_DIVE) 2019年6月21日
1日目
那覇につき、一路恩納村へ車を走らせ、途中で安定の中村そばでテビチ(豚足)をシバきます。 午後イチ便から乗せてもらおうと港ついたら、笑っちゃうほど超豪雨。 もう笑うしかない。潜ってないのにずぶ濡れ。 船長のカズさんが、「昼前は波が上がって厳しかった」ということで、 1本目はチェックダイブも兼ね、穏やかな「クロスライン」へ。 2本目は、ちょっというか大分がんばってもらって 「オーバーヘッドロック」へ。 あのドロップオフはぜひ味わってほしかったんです。 晩御飯リクエストは、肉。 ということで、いつものステーキ屋さんへ。 座敷で食べる肉。昭和で止まっている店内。不思議な感覚。今年も沖縄の座敷でステーキを喰らう。 pic.twitter.com/ZX043vxab2
— 池田大峰☻伊豆ラフィンダイビングスクール (@Laughin_DIVE) 2019年6月22日
2日目
2日目も恩納村。どんどん風が強くなってきます。 朝は満潮に近かったので、うねりも比較的少なく、 勝負をかけて、サンゴの素晴らしい「ミニドリームホール」へ。 −5mにぽっかり空く縦穴を、 ソロリソロリと−18mまで降りて水面を見上げてみますれば、 光と影の芸術がそこに。 伊豆の洞窟ポイントを比べて、洞窟一つが大きくてダイナミック! 2本目はもうクロスラインしか行くところがない状態に。 ここで見られる一番人気は「トウアカクマノミ」。 日本に棲む6種類のクマノミのうち、一番個体数が少ない種ですが、恩納村にはたくさんいます。 そういえば、アサヒガニも掘ったけど、僕が撮ってなかった・・誰か持っていないかなぁ・・。 午後も潜るはずだったのですが、海況悪化で中止に。 宴会になだれ込みました。 今月のお誕生日が4名様いらっしゃいましてのハピバスデー。3日目
青の洞窟でのスノーケリング予定が、さらに風が悪くなってクローズ。 琉球村に行ってきました。 水牛のギュー。サトウキビを絞ってました。 シーサーの絵付けをする人たち。 20分で終わる予定が、3時間もぶっつづけて没入しておりました。 みんなの力作。 あいにくの梅雨でもっとお見せしたい景色があったのですが、その分陸上が素晴らしく盛り上がった回でもありました。ご参加の皆さまありがとうございます!400gのステーキが1500円、が無事離陸したことをお伝え致します。 pic.twitter.com/BP89Q2Btoz
— 池田大峰☻伊豆ラフィンダイビングスクール (@Laughin_DIVE) 2019年6月24日
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