イケダです。真冬ですが休み返上で来週末まで10連勤で海に出突っ張りの幸せを噛み締めています。皆様、暖かいかっこでお越しくださいね。
コブダイの季節です。ダイバーの人気をかっさらってます。嫉妬しちゃう。#ダイビング #伊豆 pic.twitter.com/0OfGVfOacq
— 池田laughin'大峰 (@Laughin_DIVE) 2018年2月13日
先週の3連休は、ロゲイニング、フォトセミナー、そして寒冷地トレーニングということで、本栖湖でした。良い潮が広がっています。なんなんでしょうね、寒いのにこの嬉しさ。
今日のダイビングポイントは富士山の麓。気温−6℃、水温6℃、超冷たく超熱い! pic.twitter.com/3Fm5dge1JY
— 池田laughin'大峰 (@Laughin_DIVE) 2018年2月12日
ところで冬季オリンピックを初めて意識して見てます。見方が分かると面白さがわかったり、純粋に驚くムーブだったり。アルペンのダウンヒルなんて異次元です。なんだありゃ。
夏季と比べると、冬季の方が「恐怖を克服する精神力」みたいなものが競技者に求められている種目が多い印象を受けました。アスリートのインタビューを聞いてても、「自分に勝つ」的な表現をする人が多い気がします。
本栖湖でいつも潜ってるところは、1000円札の裏にある構図のところです。#淡水ダイビング pic.twitter.com/Xpw1xNRwgs
— 池田laughin'大峰 (@Laughin_DIVE) 2018年2月16日
舞台が雪山のような自然環境ということが大きな要因だと思うんです。競合相手の前に、自然をねじ伏せないといけない。ダイビングには競合相手はいませんが、整備もされていない海に立ち向かうという点では似ているなと感じました。
という訳で、今日から真冬だと言うのにライセンスコースがスタートしてます。
他のスポーツと違って、ダイビングは初心者であればあるほど恐怖や不安を感じやすいものです。ビギナーさんにとっては自分の弱気との戦いでもあります。
僕らが手を貸すことは簡単ですが、それだと冒険じゃなくなっちゃう。
突き放すことなく、手をかけすぎることなく。
そのバランスが非常に難しいですが、最後にダイバーになってよかったと言っていただけるように、経験と知恵とフル回転させてがんばります。
ずーっと見ていられる。静岡の誇り、さわやかのハンバーグ。 pic.twitter.com/uQG315W8hn
— 池田laughin'大峰 (@Laughin_DIVE) 2018年2月12日