ダイビングの遊び方をいくつ知っていますか?


「あれ?ダイビング自体が遊びじゃないの?」
と思ったあなた!正解です。

「ドリフトとナイトと、沈船とかかな?」
と答えたあなたも正解です。

指導団体だと、基本的なダイビングの遊び方を
『◯◯スペシャルティ』として
学ぶカリキュラムがあったりします。

そもそもダイビングは、スペシャルティの概念を超えて
同じドリフトダイビングのスタイルでも
外洋をドリフトしながら大物を狙う
〝ブルーウォーターダイビング〟みたいに
遊び方を追求し、新しくどんどん増やしていけるところも魅力だったりするんです。

ちなみに、
皆さんだったらダイビングで何をして遊びたいですか?

「ん〜。」
と悩むダイバーの方がきっと多いと思いますので、
今回は初心者から上級者まで手を出しやすく、
しかも持っている方が多い『カメラ』をテーマにして
遊びのヒントをお渡ししてみようと思います。

さらに、
カメラを手に入れる前のワクワク感とか
初めて自分のカメラを手にした時のドキドキ感などの
皆さんが感じた感情を大切にできるきっかけにもなれば嬉しいです。

カメラで何ができるだろう?

皆さんは日頃どんな事にカメラを使ってますか?

・初めての人とも、写真を見せて話のきっかけにする
・仲間と写真を見返して楽しさを共有する
・家で趣味に浸る時間を作る
・思い出を残す
・友達に自慢する時に
・SNSに投稿する

などなど、皆さんは日頃から上手に使っていらっしゃると思います。
なので、ダイビングとカメラの掛け算で考えた時に

カメラの可能性はまだある。
『まだ何かできるハズだ』

と感が良い皆さんは考えるとおもいます。

なのに、その考えを形にできなくて
「最近、写真撮って終わりなんだよね」
と残念そうなお声も聞く様になったのかな?と私は考えました。

講習でお伝えしきれてなかった部分もあると思いますので、
遊び方が増えるせっかくのチャンスですし、
実例をご紹介していこうと思います。

①フォトコンテストに参加してみる。

先日TOPTEAMのハナさんとオギーさんがフォトコンテストで最優秀賞に選ばれました!
本当におめでとうございます!!

こんな風に、コンテストに出す事をテーマにしてもいいかもしれませんね。

②自分の撮影した映像で、思い出の動画を作る。

GoProなどの動画に特化したカメラも多いので
静止画に拘らず撮影したものを1つの動画にしている方もいらっしゃいます。

初島のイルカで一緒に潜ったUさんは次の日に作成した
躍動感溢れる動画を見せてくださいました。

③仕事中でも、モチベーションを上げる。

今は ZOOM などで背景が変更できる様になったので、
相手の方にも癒しの空間を分けてあげられますね。

羊毛フェルトでウミウシを作った強者も…。

ちなみに
得意なこと、好きな事、とコラボレーションだって可能です。

撮った写真で絵を描く
アクセサリーを作る
実際に自分の写真集を出したり
年賀状やカレンダーを作る

などなど、いろいろ試している方も多いです。

カメラの遊び方を変えてみると、
楽しさ以外の追加効果もあるんですよ!

ダイビングは、何か目的ができたその瞬間から
海に対する視点や考え方、捉え方が変化していきます。
これは、皆さんなら感じた事があるのではないでしょうか?

カメラだって1ショット1ショットにこだわりが出てきて
技術はきっと上がっていくでしょうし、

・被写体として生き物を求めると、探すために観察眼が養えたり
・撮りたいと思う構図を撮る為に、海に対しての知識が増えたり
・アンテナが立って、自然と海を見る視点も幅が広くなったり

しますのでカメラ以外でも
ダイビングの遊び方も開拓できる様になってきますよ!

さて、次は何をして遊びましょうか!!

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