1月もあっという間に終わりそうですね・・
10の位で四捨五入すると、
今年もまだ0歳のイケダです。
ずっと患ってる「ブログ書きたくない病」。
ようやく治りかけてきた感じがします。
「どーせ伝わらない」と
「それでも伝えよう」
の間にかかる橋の掛け方を、
周りの皆さんがずっと教えてくれていたということを
ようやく気がついたと思える2020年です。
(冬の伊豆を彩る代表的な花・アロエ)
少し時間が出来る冬は、今年も魔界都市トーキョーに出たりして勉強の日々です。
もうちょっと上手くなりたいんですよね、
ダイビング教えるの。
夜明けと共に魔界都市トーキョーに出発。こんな気持ちでお客さんたちはいつも早朝から海に来てくれるのかといつも思う。
店はケイコがいますよ、いってきます。 pic.twitter.com/mLl38fqpjR— 池田大峰☻伊豆ラフィンダイビングスクール (@Laughin_DIVE) January 13, 2020
もっと自分のインストラクションが上手ければ、
海で不必要に怖い思いをする人が減るんじゃないか。
もっと少ない練習時間で上達できたんじゃないか。
もっとすごいポイント潜れたんじゃないか。
心のどこかでいつも繰り返してます。
2020年初オープンウォーター講習スタート!節目の年と言うだけでなく、行動をする人たちの夏はすでに始まってるようです。#爆笑ダイビング pic.twitter.com/mzg7l9YQ1F
— 池田大峰☻伊豆ラフィンダイビングスクール (@Laughin_DIVE) January 11, 2020
土日休むのは、どうしてもまだ罪悪感がありますが・・
ケイコや非常勤の皆さんが伊豆を守ってくれるので、
甘えて今年は土日もお休みをいただき、
念願だった新しいコーチングスキルをどっぷり学び浸かります。
学べば学ぶほど、結果が変わるのが、面白くて。
自分が指導員として上達する実感も楽しいし、
受講者様が驚きのスピードで上達していく姿を見たり、
スタッフの発言が変化していくのを聞くのも手応えを感じます。
6日間のダイブマスターコース終了。
高難易度スキルに「楽しくなってきた!」と黙々とトライする姿がかっこよかったです。#爆笑ダイビング pic.twitter.com/hJUL5BYBFs— 池田大峰☻伊豆ラフィンダイビングスクール (@Laughin_DIVE) January 19, 2020
(ダイブマスターコース、先日修了しました。最後の2日間の皆さんの追い上げが素晴らしかったです)
沼と池には違いがあるそうです。
「ここまでかなりインプットしたから、次の一年はアウトプットに徹しよう」
と取り組んだことがあります。
結論からいうと、ダメダメでした。
インプットを怠ったら、切れ味が鈍りました。
沼と池には違いがあるそうです。
池は、水が入るところと出るところがあり、
沼は、水が入るところと出るところがない、と。
新しい水を受け入れずに、
アウトプットばかりすると枯渇してしまうし、
インプットしたものを消化できなければ、
己の中で、淀みそして腐ってしまう、と。
どっちも大事。
バランスも大事。
ダイビング中の呼吸の仕方
(吐くのも吸うのも)もそうだよな。
なるほどなー。
潜らない理由にはならない。
雪が降っても、トイレ行くし、歯磨くし、ご飯食べるし、笑顔で挨拶するし、それと同じ感覚で海へ行く。 pic.twitter.com/GbgnZzD2iM— 池田大峰☻伊豆ラフィンダイビングスクール (@Laughin_DIVE) January 18, 2020
(寒すぎて、自分でも、何言ってるかよくわからない朝。反省)
と言うことで、
今冬は伊豆を留守にすることが多いです。
そして今月は、例年以上に、新年スタートダッシュを目論む多くの方から、講習ご予約を多く頂いています。
(あれ?僕が伊豆にいないほうがいいってこと?)
「今年の夏は神子元に行きたい」とか
「モルディブまでにレスキューだと胸を張って言えるようにしたい」
と目をキラキラさせてお話してる
うちのお客さんたちは、
本当にかっこいいなといつも思います。
今年はもっと実感できそうです。
本日のおまけ
車で流してる曲を「あれなんですか?」と聴いてくれる人がたまにいらっしゃるので、僕の携帯に入ってる音楽を少しづつ紹介してみます(YOUTUBEにある範囲でね)
日本語ラップのまだまだ手探り感が濃く残る時代の名曲。このトラック癖になります。