透明度が高いうちに、やっとかなきゃいけないことがある。
どうも、イケダです。
「最近は何がオススメ?」と聞かれる事が多い職種なのですが、
今なら「うーん、ちんせん!」と答えます。
(ちんせん=沈船です)
個人的に、伊豆という立地を考えると、冬限定!と言いたいのは、
やはりなんと言っても透明度のモンダイ。
ただでさえ熱海の沈船「旭16号」は、日本でも最大級に大きいですからね。
その迫力を味わうには、
一年でも一番高透明度の時期の方が、ビシッとしたブルーにその巨躯が映えるわけです
昨日は日帰り東京出張でした。東京駅降りた瞬間に寒さに驚きました。
伊豆の感じで東京出ると1枚足りないんですよねー。
皆さん暖かくしてくださいね。
さて沈船シリーズ続きます。#爆笑ダイビング pic.twitter.com/udzxG8SP4j— 池田大峰 (@Laughin_DIVE) January 20, 2021
この旭16号、浅いところで−24Mほどとかなり深いです。
なので、台風のうねりなどにもやられずに30年も原型をきっちり保っているんですね。
ひとつの大きな漁礁として、根魚たちに埋め尽くされています。
これから沈船シリーズがそこそこ続きます。予めご承知おきください。
ヒラメがいたよ。 pic.twitter.com/LpLOsMes3T— 池田大峰 (@Laughin_DIVE) January 18, 2021
沈没一筋30年!旭16号パイセン
そして、30年の歴史を感じるソフトコーラル。
びっしり&びっしり。
コーラルがやられて少なくなっているところもある中、
非常に貴重な存在です。
30年以上の歳月をかけて、ソフトコーラルびっしり。壮観。
沈船シリーズです。 pic.twitter.com/NDUbte3fN2— 池田大峰 (@Laughin_DIVE) January 20, 2021
上級者の方は、更に深度をとり船内侵入します。
沈没船の中、入りまーす。さらにアドベンチャー感が高まります。
(今週は私用で全然潜れないので、沈船ばかりでごめんなさい) pic.twitter.com/Nk1y2xeUHr— 池田大峰 (@Laughin_DIVE) January 22, 2021
御覧ください、このサカナの密集ぶり。
こころなしか僕の呼吸音も興奮しているようです。
こんなにもブワーって群れているのに、一尾もぶつからない不思議。 pic.twitter.com/LllbyvhpOW
— 池田大峰 (@Laughin_DIVE) January 25, 2021
この冬の開催は、あとたった2回。
次回開催は、また来年です。
2/13(土)残席1名様
2/17(水)残席2名様
詳しくはこちらから。
今年は、いつもより魚影がすごくていい感じです!
残席僅かですので、お急ぎご予約ください。
本日のおまけ
店やクルマで流してる曲を「あれなんですか?」と聴いてくれる人がたまにいらっしゃるので、僕の携帯に入ってる音楽を少しづつ紹介してみます(YOUTUBEにある範囲でね)
ジャマイカ音楽史を語るには避けて通れないボブ・アンディさん。
このころのロックステディ/レゲエが一番落ち着くなぁ。