■海で起こるトラブルの多くは「整備不足」から

レギュレーターから派手にエア漏れる
BCが膨らみっぱなし。
海中でそんな経験をしたことはありませんか?
ダイビング器材は、
・海水
・プールの塩素
・内部に残った湿気
・紫外線(劣化の一番の原因と言われています)
など過酷な環境にさらされています。
外見がきれいでも、内部では塩噛みやサビが進行し
ゴムパーツは使っても使わなくても劣化します。
「まだ大丈夫」と放っておくと、
次のダイビングに思わぬ不具合が起こることも
■器材は「命を預けるバディのようなもの」
ダイビングは器材中心型のスポーツです。
レギュレータがないと呼吸すらできません。
「壊れたから直す」ではなく、
「壊れないように手入れする」という意識が大切です。
■オーバーホールでできること

年1回、または100本ごとのオーバーホールで、
器材の寿命とパフォーマンスは大きく変わります。
- 分解・洗浄
- 消耗パーツの交換(Oリング、マウスピース、ホースなど)
- 組み立て・圧力調整
- 性能チェック
■各種メーカー対応します
「どこに出せばいいかわからない」という方も、まずご相談ください。
■依頼の流れ
- 店頭またはLINEで「オーバーホール希望」とご連絡
- 器材をお預かり(または発送)
- オーバーホール作業開始
- 仕上がり連絡・返却(目安:約2〜3週間)
■よくある質問(FAQ)
Q. シーズン中でも出せますか?
A. もちろん可能です。
Q. 納期はどのくらい?
A. 通常2〜3週間。急ぎの場合はご相談ください。
Q. 他店で購入した器材でも大丈夫?
A. はい、問題ありません。メーカーごとに対応いたします。
各種ホースの定期交換 について(スクーバ協会推奨事項)

- スクーバ協会の推奨交換期間:購入後概ね2〜5年を目安に定期交換を推奨
*当スクールでは約5年を推奨しています。
■さいごに
オーバーホールは「性能を戻す」だけでなく、
「安心を積み重ねる」行為です。
あなたの次のダイビングが、
気持ちよく、安心して、海に集中できる時間でありますように。
ご依頼は下記LINEからどうぞ。