憧れのレックダイビングへ!!

皆様はダイビングに何を求めていますか?
出会い、非日常、新しい経験…。

今回はその中でも『冒険』というキーワードに惹かれるダイバーがハマる遊び方をしてきました。

それがレックダイビング!


今回はいろんなレックダイビング種類の中でも、一番メジャーな沈没船へ。

熱海には、全長81mにもなる巨大な沈没船が沈んでおりまして
元々砂利を運んでいた船が36年の月日を海の中で過ごしています。


少しづつ、時間をかけて船内も錆びが進むと同時に
船体の周りには大きなソフトコーラルが育ち、群生し
その船の中は魚たちの棲家になっています。


この日は透明度が10mほどで、遠くに壁が現れたかと思うとそれが全て魚だという群れの多さ。

船内に入ると朽ちて落ちた壁の隙間から差し込む光が
ワクワクする心を加速させてくれます。


ライトに照らされる茶色いサビが歴史を感じさせて
ライトの光が鮮やかにソフトコーラルを浮かび上がらせて
ライトに反応する魚影が 皆様に何を思わせてくれたのでしょうか?

好奇心からくる『もっと潜りたい』という思い
それを阻む無減圧限界時間と闘いながら
ヒトが水中に潜れるようになったことに感謝しながら


『辿り着きたい!』
と思った人しか行けない領域へ。

潜ったその瞬間に何を感じましたか?


童心に帰った方もいるかもしれませんし
また新たな、難破物に会いに行こうと決めた方もいるかもしれません。

ダイビングが魅せてくれる世界にさらにガッツリとハマってくださいね。


ご参加いただきました皆様、ありがとうございます!

また別のワクワクでお会いしましょう!!

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